Fの日記

作文の常套句『楽しかったです』

遠足など年中行事の作文の最後の一節、決まり文句のように付く

『楽しかったです』に、大きな違和感があった。

なにが楽しいねん、どないやっちゅうねん、えっ?

くらい書いて締めくくりたい心境やった。 (12月10日のブログ参)

なんやったら 『いつもの学校の方が楽しかったです。』 の方がしっくりくるかなぁ。

『先生だって大変やろに、やめときゃエエのに・・・』 とくれば尚しっくりきた。

まあ、それがホンネやな。

 

けど ここで大切なのは、ホンマのことを書く (伝える) ことではない。

自分の気持ちに気づくことやと思う。

 

私は 本心を文字にすることはできなっかったが、ウソ偽りを書いたことを知っている。

それは父から書かされていた日記のお陰で、

”今 何をどんな風に感じたのか” に焦点が当たっていたからだ。

普通は ウソを書いているうちに、ウソをウソと思わず、

潜在意識は違う自分をインプットしてしまう。

”良い子”ちゃんは大抵そうだ。

”良い子”タイプではなくても、これが自分と勘違いしたまま 大きくなる。

これが実は厄介で、その後の人生の不具合にかなり影響してくるのだ。

私がカウンセリングで一番苦労するのもココ。

ほどきたくても、ほどけない。 自覚がないため。

傷ついた心を 傷ついていないと捉えることに慣れっこになっている心は、

ちょっとやそっとでは戻らない。

最近は、退行催眠が最も有効であると実感しているが。

 

心のエクセサイズ (ストレッチ) としては、”今日、私は何をどんな風に感じたのか”を

整理する時間を持つことをお勧めする。

多分、15~30分はかかると思う。 それ程 本心は奥に眠っているものだ。

 

作文の常套句 『楽しかったです』 を少しずつ紐といてみよう。

つまりは 毎日を忙しくバタバタとしている人は、少しずつ自分からずれていく。

1日に何分かは、心静かに自分と対話する時間をもとう。

 

このリース、何人か集まってともちゃんちで作ったんですって!

千恵ちゃんちのバラの実など自然の恩物がいっぱいつまってる。素直な心!

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2013.12.12

松本城 (by Ryo)

土・日曜日に仕事で 松本 に行って来ました。

近くに松本城があったので見て来ました。

最初は、少し丘の上にあると思っていたので、地図を見ながら

お城の方へ近づいても、いっこうに天守閣が見えません。

実は、ほとんど平坦なところに堀があって、その中にこじんまり

と「木造のお城」がある訳です。

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今回は携帯写メールなので、縦長です。

悪しからず。

流石に信州は、お蕎麦とお酒が美味しかったですよ。

2013.12.11

小3の春の遠足

親友の邦ちゃんは 「おばさんは3人以上まとまって歩いたらアカン。みっともない。」

言うとった。 理由は 声がデカイ・かさだかい・とろい らしい。

まっ、確かに3拍子そろたら そうやな。

けど私は、子どもの頃から団体で行動するのが苦手やった。

あっ、運動会は別。これは年中行事、第1位!

(運動会が楽しみで学校行ってるようなモンやし・・・。)

つまり遠足は、私にとって苦行のようだった。

どうやら 運動以外の騒々しいことは苦手なようだ。

 

忘れられない遠足がある。 小3の春の遠足。

京都、宇治の平等院にバスで連れて行かれた。

宇治といえば、京都の中でもかなり上の方だ。

暑さのせいもあり、多くの人がバス酔いし 先生は介抱におわれていた。

私だって決して強い方ではない。

気分悪さを必死でこらえ やっと着いたが、次はうだる暑さ。

 

鳳凰堂の館長さんのお話を聞いている時、隣のクラスのSさんが、カーンという音をたててぶっ倒れた。

”大丈夫かなぁ” もう館長さんの話どころではない。

バス酔いが残り食欲もなく、遊ぶ気にもなれない。 友達もみんな疲れた顔して・・・。

帰りのバスはみんなバク睡。 バスガイドさんは暇そうだった。

やれやれ。 学校に着く少し前、また一人バス酔いして吐いていた。

もうこりごりだ。 次からは、勇気を出して病気になろうと決意した。

 

で、大抵その後の作文がセットになっている。

考えあぐねたがそうは書けず、 しどろもどろで良いとこ見つけ、自分の心を偽って

”よい勉強になりました”とかなんとかで締めくくっていたような・・・

 

自分の心に忠実に・・・父さんにいつも言われてたのに。

本心出すのは難しい。

先生たちの疲れた顔見りゃ、とても言えない。

 

でも、偽った気持ちはもっと納まりが悪く、今になってもしっくりこない。

あの時思い切って書いていれば、とっくに消化されたかも・・・。

あの時以来 固く決意した。

人にはちゃんと伝えよう。 先生だってその方が嬉しいに決まってる。

愛をもって意思表示。”思う心”に柵は立てられない・・・と。

2013.12.10

みるくの坂が ルルベの丘に!

14歳の犬 みるくちゃんの為に、お父さんがホームセンターでスロープを買ってきてくれました。

それをみるくは気に入って愛用していたのです。

今日は、犬たちのお散歩の後、足の洗い場での一話です。

 

最近は 猫のルルベくんもこれが気に入って、”あっ、帰ってきた” と飛んで来る。

ちょこんとスロープの上に座り、お出迎え。

困った顔のみるくちゃん。 母さん、横で笑ってる。

結局母さんにおしりを上げてもらったり、抱っこしてもらったり。

あ~あ、みるくの坂が ルルベの丘になっちゃった!

 

でもルルベくんにはお仕事が・・・。

洗ってもらった犬たちの前足を、一生懸命なめるのです。

雨の日は特に大忙し。 ”こんなにぬれちゃって・・・ ペロペロペロ”

 

すべて済むまで見届けて、大役果たしたルルベくん、満足そうに降りてこられます。

ご協力ありがとう。

ルルベくんの すっとんきょうな愛くるしい顔を見ていると、いつも気持ちが和みます。

 

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2013.12.09

自信奪回シンデレラ

誰だって最初から、自信たっぷりある人はいない。

今から4年前の話。私がまだバレエを習っていた時のこと。

発表会、『シンデラ』の練習をしていた。

私は、いじわるお姉さんの 妹の役をいただいて。

「え?美和先生 (いじわるお姉さん 姉役) と一緒に踊れるの? やるやる、やってみた~い」

事の自体を把握していないふーみん、軽く請け負って・・・ どれほど重要な役とも知らず・・・

 

周りはプロの先生たちばかり。

こんな機会は滅多にないと喜んで、自身たっぷりお芝居に踊りに励んでいた。

だって私はプロではない。 私にしかできないお姉さんが、どこかにあるはずだ。

私に与えられた働きを、きっちりこなそうと楽しんでいた。

 

段々本番が近づいてきたある日、リハーサル後 役付きの方だけ残されての練習があった。

”あれ、なぜ私、ここにいるのだろう? ばば・・・場違い?”

私の自信はキューと小さくなり、しぼんで無くなる寸前になった。

 

「はいはい、お姉さん出番ですよ。」 の声で我に返り、しぼんだ心で飛び出した。

シャッセしてピケアラベスクで、自信たっぷりに出るシーン。

なのにふーみん、猫背で出て行った。 ぐねっ・・・ しまった! ねね捻挫だっ。

ただでさえ足を引っ張っているのに、この上足をひこずってどうする?

そうなりゃ 自信はズタズタだ。

 

痛い足を引きずり、家に帰って考えた。

何が悪くてこうなったのか 一人で反省会。

もう一度 初心に返ってみよう。

あんなに嬉しく、うきうき練習していた私はどこへ行ったのか。

越えられない塀はない。いつも私が言ってるではないか。

 

そうだ、もう一度探してみよう。 私にしかできないお姉さんを。

それでこそふーみん。 オリジナルおねえさーん

きっと心を打つはずだ。

だって世界に一人だけ。この役の味を出せるツボを見つけられるのは・・・

ムリをしない・・・は私のスタンスだ。

 

段々うきうき心が戻ってきた。

「よし、わかった。伝えてくれてありがとう。自信挽回、3日で治すよ。」

足によーくお礼を言って、本当に3日で元通り。 さすがに自分でも驚いた。

1週間だけトゥシューズはお預けで、次の週からトゥシューズ。

 

不思議と痛さは消えていた。

体の痛みは 心の痛み!

身をもって体験したシンデレラの巻。

 

写真はごめんなさい。先週大地君達が (結婚式に使うからと) ごっそり持っていった中にあるみたい。

写真奪回したら掲載しますね、素敵なお姉さん姿を。

 

 

 

 

2013.12.08

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