Fの日記

シャドウ (心の影)

いつだったか、ビローンとのびた影を写真で載せた時、心の問題では切り離すことのできないシャドウ(影) について

またお話しますね・・・と書きました。 今日は そのシャドウの話をしましょう。

 

昨日のブログの例題を引用しましょう。

祖母と母の例を出しました。

祖母は 心のあずま屋に”みんな来て休んでいらっしゃい”という看板を立てました。

 

ここからです。 母に”プライベートの部屋は?”と言われて、ばあちゃんが もしも腹が立ったとしたら・・・

だとしたら、ばあちゃんは無理をしていい人をしていたのです。

 

人から責められた・・・と感じる時、 実は自分が自分を責めているのです。

ムリをしている自分を・・・。

 

そして次は、もしもばあちゃんが 腹が立たなかったとしたら・・・

ムりをして人にへつらっていなかったとしたら・・・

 

誰に何を言われても、決して責められたとか 批判された という聞き方はしません。

自分の選択で、楽しんであずま屋に人を招いているのですから、心はフリーダムです。

何々するのが良いことです・・・という教えを守って実行している訳ではない という事です。

 

「なる程、それもそうね」 などと、とてもフラットな気持ちでことばを受け取れます。

自ずと 相手の次のことばも変わってきますよね。

相手の立場に立つ余裕がうまれ、思いやり・歩み寄りがくわわります。気遣いではなく。

 

実際は、ばあちゃんも少しムリをしていたように思えます。

でも、昔の日本のばあちゃんの典型的タイプだったので、そうすることが当たり前・で育ち、

その方法でしか表現できなかったのでしょう。

そして その気持ちの落としどころは、私を手の中に入れて可愛がる事でした。

ばあちゃんは、私を”無償の愛”で包んでくれました。

2013.10.21

心の枠組み

ちょっと気になって、漢和辞典を引いてみました。

例の ”あずま屋”のこと。 なんで、”四阿”と書くのでしょうか。 (18日、19日ブログ参)

前々から気になっていたのです。

・・・は解りますよ。支柱が4本あるのですから。 でも ・・・は?

 

すると、「人のご機嫌をとる、へつらう」 という意味ですって。

フムフム・・・

ポクポクポク (一休さん) チーン!

はは~ん ピカッ

なる程ね、こいう事かな? あっ、あくまで史乃流ですからね。

 

解りやすいように 例え話をしますね。

グレートマザーの私のおばあちゃん (動物好きの) は、この休憩所に”誰が来てもいいよ。休んでいって!”

との看板を立てました。 (イメージの上で)

それに対して母 (同じく動物好き) は、それも賛成だけど、プライベートルームは確保したい。

すべて開けっ放しはどうよ? との意見でした。

母は欧米風の『個』を重んじる考え方を持った、今風の女性だったのです。

 

ここまで見ると 一見、祖母が開放的で、母が閉鎖的に見えます。

が、少し立ち位置を変えると、祖母の解放しているのは、身内やごく近所の人に限られているのに対して、

母はもう少し広く、私と対等に話をしたい人はどなたでもどうぞ・・・と開いている部分がありました。

ですが、一定のルール、プライベートを侵される事には、非常に敏感に反応していたのです。

 

まあ、文化の違いもありますし、どちらが正しいという議論ではありません。

『心の枠組み』 の認識というテーマです。

 

最初に『阿』は ご機嫌をとる、へつらう という意 と書きました。

自分の枠組み (心の) を無視して人にへつらい、自分のテリトリーに万人を招き入れる事がいい人と思われがちです。

が、そのいい人を演じる為にどこかで無理と我慢をし、歯をくいしばってわたしのポリシーを曲げなければなりません。

 

体は各部を通して、痛みで訴えてくる事が多いように思えます。(膝、腰など)

私自身の経験です。聞き流して下さいね。

 

あっ、昨日の最後に入れた写真の補足です。 (パソコンが悪いのか、私が悪いのか、

写真を入れた後になぜか字が入りません)

左:仲良しのコロちゃんと。私はいつもクマのぬいぐるみを抱いて、「わんわん」と呼んでいました。

右:猫のルルには、嫌われていたようです。私も少し苦手でした。

 

 

2013.10.20

心の中のあずま屋

昨日の”咲ちゃんの雑貨屋さん”で登場した あずま屋のお話をします。 (昨日のブログ参)

 

あずま屋・・・漢字を使うと 四阿、または東屋と書きます。

四方に支柱があり、天井はあるが壁はなく、吹き抜けて風が通る休憩所。よく公園で見かけます。

 

人は誰しも心の中に あずま屋を持っているように思います。

そこは誰でも入って来れるのですが、誰でも入って来ていい訳ではないのです。

犬さん、猫さん、鳥さんはいいけれど、うん、ぞうさんは来ないで! ライオンさんもいや って

自分の中の許容範囲、心の枠を掲げています。

けれど表札はなく、注意書きを書くスペースもありません。

でも自分の中には確かにあるのです。

この (タイプの) 人はいいけれど、この人はダメ。私の心の中に入ってくるのは・・・と。

でも年月とともに変化可、流動的であることは事実です。

 

そして その枠の狭さを自分に責めます。

なぜそんなにちっぽけな枠なの? いいじゃない 誰が入ってきても・・・。 もっとオープンにすれば?

もうひとりの私が呟きます。

でも やっぱりある限定が、確かに存在するのです。

 

私の産まれた 兵庫県西宮市の家は 古く、だだっ広く、そして開放的な家でした。

ぼんやりとしか覚えていませんが、そう、あずま屋のようなイメージがあります。

両親は共働き。私は父方の祖母に育てられました。

祖母と母が動物好きだったせいで、犬も猫も鳥もいました。

 

祖母はグレートマザー (面倒見のよい人) で、人がしょっちゅう出入りしていたようです。

来た人は そこでちょっと休憩し、私のことをかわいがり、動物達を触って帰るのです。

ね、咲ちゃん言うところの「サーラー」 そのものでしょ?

DSC00108.jpgDSC00114.jpg

2013.10.19

夢を叶えて・・・ (その3) 咲ちゃんの雑貨屋さん

今日はヨガ仲間の咲ちゃんをご紹介します。

彼女は小さい頃からの夢がありました。 ”雑貨屋さん”を開くこと。

おばさまが器用な方で、チクチク手仕事で作られた小物やお洋服を売るうちに、いつの間にか人気の雑貨屋さんに

なったそうです。 そんなおばさまの血をひいているのか、彼女もチクチクが大好きなようです。

 

想っていても始まらない。まずは動いてみよう・・・と今年の6月から自宅の一部を利用して

火曜日と水曜日だけオープンしました。

名前は「サーラー」 タイ語で休憩所という意味だそうです。

風が吹き抜ける、東屋のイメージ。 そこへ人が集まってきて休んでいく。

サーラー その音の如く、さらさらと水が流れるように、よどむことなく常に刷新している。

人と人がふれ合い、流れ、また新しい関係が築かれていく。

そんな爽やかな場所を提供したい・・・とのことでした。 大賛成! です。

 

タイ在住が長かったので、アジアンテイストを集め 持ち前のセンスを活かしてかわいらしく飾り付けています。

史乃ちゃんは よくここへ遊びにいきます。

「また来てん。」 「ええよ。」 物を介して 咲ちゃんとちょっとお話して帰ります。

「史乃ちゃんみたいに、気軽に来てくれることが嬉しいわ。」と、いつも咲ちゃんは言ってくれます。

 

「オープンまでに、大変だったでしょう?」と訊くと、「もしも売れなかったら、人が来なかったらどうしよ?とか考えたよ」

そして、なんでこんな想いまでして始めようとしたのか、悩んだ日もあったそうです。

よく解ります、その気持ち。

でも 知らない人との出会いがあり、笑顔をもらえる。

儲け以上に そこが嬉しい と彼女は言います。

お店を開いていなかったら、通り過ぎて行くに過ぎなかった人。

かたくなに心を閉ざしているように感じる人の心が、ふぁ~っと緩んだように感じる時・・・

咲ちゃんの心も 同じように緩むそうです。

 

いづれにしても、夢に向かって果敢に挑んだ咲ちゃんの勇気に乾杯です。

みなさんも、是非いらしてみて!

あっ、駐車場は「スタジオFの」を使って下さいね。

 

DSC00124.jpg

2013.10.18

夢を叶えて・・・ (その2)

次に抱いた夢は、ピアノの先生になる事。

小学生になってピアノを習い始め、色んな曲が弾けるようになると嬉しくて・・・。

これも叶いました。

 

その次は、大学生になってリズム体操のお手伝いをしていた頃、そうだ!

40を過ぎたら、メンタルとフィジカルを同時に使う仕事をするだろうな・・・私は。

これは、その両方で資格をとらなくてはならないし、結構大変でした。

 

前にもお話しましたが、いち家庭の主婦が何かを始める、それも新しい事を。

滞りなく家の仕事をこなしながら。 金銭的にもそうですし・・・。

ぬくぬくとした場所から、次なるステージに進む訳です。

 

それに、人からお金をいただくという事は、常に責任が発生しますし。

一歩前に踏み出すのは、決断と勇気が必要でした。

 

ヨガ講師の資格を取った時など、あまりのハードワークに 2日目で手と首が回らなくなりました。

短期集中コースだったせいもあるのですが、試験のプレッシャーもありました。

まあ、無事に通過して、ひとつひとつ クリアしていってるFのちゃんですが、

次なる夢は、色んな女性、または男性のサポートをしていきたい。これですわ!

特に女性が 一歩踏み出すのに、尽力したいのです。

 

何故なら、好きな事、やりたい事が見つからないという人が あまりにも多いからです。

今まで、自分を生きる・自分の気持ちを出すという事に、焦点を当てなかった・・・誰しもあると思います。

でも大丈夫。人生に失敗はない!

少しずつ「自分を生きる」練習をしていきましょう。

自分が何を感じ、体がどう反応したかを検索してみましょう。

 

心を伝える事は、人と繋がる事でもあるのです。

明日は、夢に向かって一歩踏み出した、ひとりのかっこいい女性、咲ちゃんをご紹介しましょう。

 

2013.10.17

//トラッキングコード取得